デイサービス蒲郡・デイサービス形原では動物とのふれあいによって心に癒しを与えるアニマルセラピーとして、わんわん動物園を招待しました。犬によるパフォーマンスが披露され、利用者たちは大きな歓声を上げました。その後犬とのふれあいタイムが設けられ「おとなしくてかわいい」「昔飼っていた犬を思い出した」など、それぞれ犬との時間を楽しんでいました。

燃料部は、グリーンセンター蒲郡・Ａコープかたはらへ車で訪れた利用者に向け、車の無料出張点検サービスを実施しました。点検は利用者が買い物をしている間に行われ、タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーなどを点検し、買い物を終えた利用者へ点検結果をお知らせしました。
利用者は「買い物中に点検をしてもらえるのはありがたい。車の状態を知ることができ良かった」と話しました。

「第38回エリカカップ」がラグーナ蒲郡沖で開催され、色とりどりの帆を張った56艇のヨットが三河湾を快走しました。
表彰式では、副賞として蒲郡温室みかんが贈られ参加者たちを喜ばせました。

営農販売部は、出荷先の15市場を招き温室みかん出荷協議会を開催しました。
鈴木組合長は「みかん産地として、将来の生産者の育成と、スマート農業や自動化を駆使した新たな生産基盤の構築を目指し、より品質の良いものを出荷していきたい」とあいさつし、温室みかんのさらなる高単価販売に向け、情勢の報告等を行いました。

ＪＡ蒲郡市では、昨年度に続き今年度もスマホ教室を開催しています。４月開催の講座では２０名が参加し、基本的なスマートフォンの扱い方に加え、マップの使い方や、写真・動画の撮り方、Googleレンズによ
る翻訳機能などを講師より学びました。

参加者は「Googleレンズの機能に驚かされた」「わからないことを気軽に聞くことができて良かった」と話しました。

東海テレビ「ボイメンのあいち農業塾2024　～蒲郡のホームラン級農産物を学ぼうSP～」にてＪＡ蒲郡市アスパラガス部会の生産者と、柑橘組合の生産者が出演しました。

圃場では農産物に関する特徴などの紹介が行われ、農産物をかけたクイズは大いに盛り上がりました。

また、蒲郡産のアスパラを使用した「アスパラベーコン巻きホットドッグ」の調理を披露しました。出演者たちは「蒲郡産のアスパラはとても柔らかく食べやすい」「大切に育てられた温室みかんを味わって食べたい」と話しました。