11/9 「箱入娘」の家庭選別講習会を開催
箱入娘の出荷最盛期にむけて、販売センターは箱入娘の家庭選別講習会を総合集出荷場、大塚・相楽中継集荷場で開催し61名の生産者が参加しました。
販売センター職員より今年度の販売方針の説明、箱入娘の選別基準と評価基準、出荷の申し込み方法について説明がありました。
箱入娘の出荷最盛期にむけて、販売センターは箱入娘の家庭選別講習会を総合集出荷場、大塚・相楽中継集荷場で開催し61名の生産者が参加しました。
販売センター職員より今年度の販売方針の説明、箱入娘の選別基準と評価基準、出荷の申し込み方法について説明がありました。
10月11日と11月6日に、当JA本館にて役員報酬審議会を開催しました。
同審議会は組合長の諮問に基づき、常勤および非常勤役員の報酬の考え方や妥当性について、第三者機関を設置し、審議するものです。
2日間に渡り、市内各地区から選任された委員10名(地区代表7名・学識経験者3名)によって慎重に審議され、理事および監事の報酬ならびに役員退職慰労金について「考え方および限度額は妥当である」とした答申書を鈴木組合長へ渡しました。
JA蒲郡市では去年に引き続き、今年度も継続して市内の保育園・幼稚園、小中学校合わせて40校に計4,631本の野菜苗を無償提供しました。
三谷小学校ではブロッコリーとカリフラワーの定植を行いました。
児童たちは、先生の指導の下土に穴をあけ、苗を慎重に植え付けた後、水やりを行いました。
児童は「お世話をした夏野菜やさつまいもがいっぱい取れたので、ブロッコリーとカリフラワーも大切に育てたい」と話しました。
鹿島こども園では、さつまいもの収穫を行いました。園児たちは畑から一生懸命堀り上げ、収穫したさつまいもを大切そうにしていました。
燃料課はJA-SS運営のために、店舗利用者懇談会を開催しました。
参加者からは給油所に対する要望や意見が寄せられ、大変有意義な時間となりました。
いただいた意見をもとにより良いJA-SS作りに取り組んで参ります。
営農販売部と蒲郡市役所農林水産課が連携し、市内の小学生が蒲郡の農業について学ぶ「子ども農業教室」を開催しました。
市内13校の小学3年生約650名がJA蒲郡市選果場を訪れ、みかんの選果や箱詰めの様子を見学しました。
選果場に訪れた児童たちは「こんなにたくさんのみかんがあると思わなかった」「みかんのことを知れてよかった」と話しました。
主婦の生きがいと健全な家庭づくりを目的に、JA蒲郡市が協賛するJA杯争奪ママさんバレーボール大会を開催しました。
大会には4チームが参加し、蒲郡フレンズが優勝しました。
自分の住んでいる地域を知ることを目的に、西浦小学校の児童5名が西浦支店へ訪れました。児童たちは職員に「仕事で気を付けていることはありますか?」「金庫の中には何が入っている
の?」など疑問に思ったことを熱心に質問していました。
営農販売部は令和6年産の小菊出荷終了に伴い、小菊出荷反省会を開催しました。
販売センター職員と経済連職員より今年度産の出来についての総評が行われ、経済連職員は「暑さが目立つ厳しい環境ではありましたが、昨年より品質が向上しており市場からも良い評価をいただくことができました」と今年の出来について語りました。
営農販売部は、苺出荷協議会を開催しました。
鈴木組合長は「サンベリー蒲郡がブランドとして高い評価を得ていると実感しています。産地として発展していくため市場各位からの引き続きのご支援を願います」と話しました。
また、苺部会の嶋田部会長は「夏の猛暑の影響や生産コストがかさむ厳しい状況ではありますが、健康に気を付けて生産に取り組んでほしい」と部会員に呼びかけました。
その後、営農販売部職員から令和6年産の栽培概況、出荷方針などを説明しました。
金融部は「Aコープかたはら」と「グリーンセンター蒲郡」で年金まつりを開催し、約9,500人が参加しました。
会場では蒲郡みかんやお米などが当たる福引や、JAバンクアプリと公式LINEの登録ブースを設置しPRを行いました。
来場者は「米が福引で当たって嬉しい」と笑顔で話しました。