50th特設ページ2022-09-28T14:46:59+09:00

創立50周年を迎えて

昭和47年3月に蒲郡市農業協同組合が誕生し、本年で50周年を迎えることができました。これもひとえに組合員の皆様をはじめ、関係機関各位の格別のご協力とご支援のおかげであり、心より厚く御礼申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大やデジタル社会への急速な進展、カーボンニュートラルやSDGsなど環境問題への関心の高まり、世界情勢の変動による資材価格の高騰など、農業およびJAを取り巻く環境は目まぐるしく変化していますが、当JAでは今年度を大きな節目とし、新しい歴史の1ページを創造するための出発点と考えております。
今年度より新たな中期計画がスタートします。「農業振興と総合事業により協同の成果を実現しよう」という基本目標のもと、組合員の皆様とともに取り組んでいく所存です。
本年は創立50周年の記念事業として、スマホ教室の開催や保育園・小中学校へ野菜苗の提供など、さまざまなイベントを実施いたします。詳しくは本誌特集にて掲載しておりますので、ご覧ください。

末筆ながら、今後も皆様の積極的な協同活動への参加と、事業運営への一層のご理解ならびにご利用をお願い申し上げ、挨拶と致します。

9代(現)代表理事組合長
鈴木 茂正

9/24.25 グリーンセンター蒲郡 50周年記念セールを開催

グリーンセンター蒲郡は、JA蒲郡市創立50周年記念セールを開催しました。お買い上げ金額1,000円以上で野菜苗をプレゼントし、2日間で多くの利用者が訪れ「うれしいイベント。大切に育てたい」と話しました。

 

2022/10/31|

9/14 ゴルフコンペを開催

 JA蒲郡市創立50周年を記念してみとゴルフ倶楽部でゴルフコンペを開催し、138名の方々に参加いただきました。このコンペは、組合員相互の親睦と健康増進を図ることを目的としています。当日は天候にも恵まれ、皆さん日ごろの練習の成果を発揮しながらプレーを楽しみました。

2022/10/28|

9/7 50周年記念式典を開催!

JA蒲郡市創立50周年を記念して、市民会館大ホールで式典を開催し、組合員ら720人が来場しました。
式典は二部構成で、第一部は鈴木組合長が「JA蒲郡市は皆さまと共に歩み、新たな歴史の1ページを築いていけるよう、誠心誠意努めて参りま」と挨拶しスタート。来賓あいさつ、作目部会、年金友の会への感謝状贈呈を行いました。また、50周年の歩みを記念映像で振り返った後、マスコットキャラクター「ごろみぃ」の発表を行いました。
第二部は、林修先生を講師に招き、記念講演会を開催しました。「21世紀を知的に健やかに生きるために」というテーマでの講演を参加者はとても熱心に聞き入っていました。
講演後は、鈴木組合長が林修先生に「蒲郡グリーン温室みかん」を贈呈しました。

2022/10/04|

6/16~18 Aコープかたはらで 50周年記念セールを開催!

 JA蒲郡市の創立50周年を記念として、Aコープかたはらで大売り出しが行われました。
 午後3時からのタイムサービスはたくさんの方にご利用いただき、お買い物レシート2,000円以上で景品が当たる抽選会のイベントには多くの応募がありました。来店者は「食料品の値上げが続く昨今、嬉しいイベントですね」と話しました。

2022/07/04|

4/26~ 保育園・幼稚園・ 小中学校へ 野菜苗の無償提供

 JA蒲郡市は、創立50周年記念イベントの一環
として、市内の保育園・幼稚園・小中学校合わせて
38校へ野菜苗の無償提供を行っています。
5月10日に野菜苗を提供した鹿島こども園では、
年長から年少までの179人がサツマイモの苗を植
えました。担任の先生と一緒に、こどもたちは「大
きくなるのが楽しみ~!」と嬉しそうな笑顔で土
と触れ合いました。
今回、野菜苗の提供を受けて桒名園長は「毎年、
食農教育活動の一環として野菜を育てているので
非常にありがたい。こどもたちが植え付けから収
穫まで行うことで、育てる喜びを味わい、食べるこ
とが大好きで、残さず頂き、感謝の気持ちをもって
くれたら・・・」と話しました。

2022/06/02|

4/22 こども食堂へ農産物を提供

 創立50周年記念イベントとして、市内のこども食堂4事業
所に産直野菜をはじめとする食材の無償提供を行っています。
4月22日に食材を提供したのは、元小学校教師である原田
さんが運営する「コミュニティサロン結」。この日のメニュー
は、たけのこ御飯のおにぎり、豚汁、ほうれん草の胡麻和え、
蒲郡みかん。地元で採れた旬の食材を使うことにこだわり調
理がされ、この日訪れた32人は「美味しい!」と全員が完食
しました。
食材提供を受けて原田さんは「昨年11月に活動を始めたば
かりで手探りの状況だが、JAに協力してもらえて励みになる。
今後はこども食堂の開催数を増やし、地域のこどもたちやお
母さんの居場所づくりに貢献したい」と笑顔で話しました。

2022/06/02|

50周年イベントの詳しい内容につきましては、キラメキやホームページにて随時お知らせします。

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