みかん塾閉講式が行われ、第一期の塾生13名は塾長を務める蒲郡柑橘組合の大森組合長から修了証書を受け取りました。大森組合長は「１年間学んだことを活かし、みかんの産地蒲郡を一緒に盛り上げてほしい」とあいさつしました。塾生は「講義後すぐに園地で教えてもらえたため、早く習得ができた」などと感想を話しました。
今後は営農支援課職員が栽培管理の支援を行っていく予定です。
第二期の開催は2月24日から11名が参加します。