3/29 圃場実習・閉講式
小菊栽培研修会3期生は、最後の圃場実習を行いました。講師から「葉を3~4枚残して、丁寧に行ってください」とアドバイスを受け、来年度の栽培用に最終摘芯を行い、全過程が終了しました。
閉講式で、星野常務は「研修会を通じ、農業のやりがいや楽しさなど、感じたことや学んだことを活かして今後も活躍してほしい」とあいさつしました。
研修生は「有意義な研修でした。引き続き、小菊栽培に取り組んでいきたい」と話しました。
小菊栽培研修会3期生は、最後の圃場実習を行いました。講師から「葉を3~4枚残して、丁寧に行ってください」とアドバイスを受け、来年度の栽培用に最終摘芯を行い、全過程が終了しました。
閉講式で、星野常務は「研修会を通じ、農業のやりがいや楽しさなど、感じたことや学んだことを活かして今後も活躍してほしい」とあいさつしました。
研修生は「有意義な研修でした。引き続き、小菊栽培に取り組んでいきたい」と話しました。
第14回の小菊栽培研修会は、圃場実習を行い冬至芽の管理と除
草作業を行いました。講師から親株のピンチについて説明を受け
た後、研修生は、親株から発生した芽を整理しました。
小菊栽培研修会は、次回、圃場実習後に閉講式を迎えます。受
講生は「最後まで丁寧に学びたい」と話しました。第14回の小菊栽培研修会は、圃場実習を行い冬至芽の管理と除
草作業を行いました。講師から親株のピンチについて説明を受け
た後、研修生は、親株から発生した芽を整理しました。
小菊栽培研修会は、次回、圃場実習後に閉講式を迎えます。受
講生は「最後まで丁寧に学びたい」と話しました。
第13回の小菊栽培研修会は、圃場で親株の摘芯と除草作業を行いました。講師から親株管理について説明を受けた後、研修生は、親株から発生した芽を整理し「次年度の穂を十分確保するために、こまめに管理していきたい」と話しました。
今回の圃場実習では、講師の伊藤さん指導のもと、収穫し
た株の堀り上げと親株として定植する作業を行いました。
伊藤さんは「次期作にたくさん採穂するためにも収穫株の掘り上げは、できるだけ根を傷めないように行い、親株は斜めに定植してください」とアドバイスし、研修生からは「株の植える深さはどの程度か」「株間は何㎝くらいか」などの質問がされました。
研修生は、「立派に育つよう、丁寧に育てていきたい」と話しました。
研修生は、小菊栽培研修会のPRのため、グリーンセンター蒲郡とAコープかたはらにて、研修で栽培した小菊の販売を行いました。店頭で、通常よりもお値打ちな価格で販売し、来店者から「立派な小菊が安く買えて嬉しい」と好評でした。
【10/1 親株の剪定 】
栽培講座と圃場実習を実施しました。
栽培講座では、研修生より「農薬の散布はどのタイミングか」などの質問に講師が答えました。その後、圃場へ移動し、研修で使用した小菊と支柱、マルチ資材の片付け作業を行い、親株の剪定をしました。研修生は「引き続き、研修で学んだことを活かし栽培していきたい」と話しました。
9月2日の圃場実習では、講師の伊藤さんより小菊の収穫方法について学び、JAあいち経済連の販売担当の丸山さんが出荷基準について説明しました。
研修生は「開花状況を確認しながら、適期収穫を心掛けたい」と話しました。
14日の栽培講座では、東三河農業改良普及課の長谷川さんが、経営試算や栽培にかかる経費、収益について説明しました。
4月15日、当JA本館で初開催となる小菊研修会の開講式と座学が行われました。
今年度の研修生は13名。小菊の栽培を通じて農業者所得を得られる担い手の育成に取り組みます。
鈴木組合長は開講式で「年間を通して充実したカリキュラムが組まれています。栽培から出荷まで一連の流れを学び、安定した農業者所得が得られるよう頑張ってください」と挨拶。その後研修生は、第1回目の栽培講座で小菊栽培の基礎を学びました。