営農支援課は2日間にわたり管内6地区（約4ha）にてドローンによる請負散布を実施しました。
ドローン防除は夏期の異常高温が頻発している近年において薬剤散布の時間短縮、作業負担の軽減が期待できます。
多くの圃場は事前にドローンの飛行ルートを設定しているため、散布当日は農薬の付着状況を確認しながら予定通り実施することができました。
依然としてドローン防除の課題はあるものの、様々な検証を重ね実用化に向けて取り組みます。