蒲郡温室みかんの収穫が4月15日より始まりました。品種は宮川早生で、柔らかい内袋と甘くてジューシーな果肉、絹肌の外皮が特徴です。
生産者の川口智由さんは「今年は冬の日照量が多く、糖度と酸度のバランスが絶妙で例年通り品質の良いみかんができた」と手ごたえを示しています。
令和5年度は、82戸の生産農家が1,157tを出荷予定。お中元シーズンの7・8月に最盛期を迎え、販売期間は9月下旬ごろまでとし、東日本を中心に全国17卸売市場に出荷されます。
グリーンセンター蒲郡とAコープかたはらでは、選果場直送の温室みかんを取り扱っています。ぜひご賞味ください。